ココロ♪ロマン イロ

ココロが美味しい!テラコッタ風味のナチュラル素材。

2017年5月3日

あわじ島では、海に行きたくなるBBQの季節になってきました。
ちょっと潮風を感じながらリゾート気分でBBQを楽しめるとこをが淡路島のあちこちで増えてきました。
そのひとつが「CRAFT CIRCUS」!!
→CRAFT CIRCUSへ

真正面にギリシャ神話の海の神!ネプチューンの石像。

クラフト1

クラフトサーカス5

クラフトサーカス8

クラフトサーカス2

クラフトサーカス3

クラフトサーカス6

ビーチテラスのあるレストランに帆船模型!その横にリーヴァ・アクアラマの模型が。。
船が好きなのでついつい目が・・

クラフトサーカス11

クラフトサーカス7

テラスが船のデッキのようで潮風を感じながらリゾート気分で淡路島の食材をいろいろな料理で楽しめます。

クラフトサーカス9

4月28日!CRAFT CIRCUSのシーサイドマーケットがオープン‼︎
オープンしたマーケットに出店している「Awaji handmade」さんよりキューブ煉瓦を販売していだだいております。

2016年11月5日

先月の10月30日 
人気の小さなお庭の写真館FotofiL 2nd Anniversary
Halloween !イベントへ

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小4長男の大好きなワンピースの海軍♪のプチ仮装?で出店させていただきました。(^-^)/

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家族の笑顔、笑顔♪で、一日中すごい賑わいでした!

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おしゃれでナチュラルな雰囲気の小さな庭の写真館。自然な家族の表情を写真にするフォトスタジオです。
この日のイベントも子供たちの今しかない笑顔、表情をナチュラルに撮影していました。家族の大切な思い出となったと思います。
100家族近い家族の笑顔で楽しい時間を過ごしました。

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キューブ煉瓦も子供たちに大人気でフォトコーナーになっていました。(^O^)/

本当にいいイベントでした。
ありがとうごさいました。<(_ _)>

人気の写真館FotofiLさんは、こちら
→小さなお庭の写真館FotofiLへ

2016年10月28日

10月23日、南あわじ市の漁師町でもある福良の商店街でのイベント!「にんぎゃか福良んど」に出店しました。

海をイメージ

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barrel

バレル(樽)にグラス!海辺のBAR(バル)をイメージでディスプレイしました。

bar

アルファベットの煉瓦にアラベスク(唐草模様)を入れました。模様も土で入れ焼き上げています。

ココロ潤すレンガ♪

glass1

ココロ潤す♪メッセージに。

2016年9月23日

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9月17日~19日、3年ぶりに単独で手作りクラフトショップに出店しました!
台風が接近中で三日間!お天気がよくありませんでしたが、
最終日の翌日から台風が来て豪雨と暴風!!何とかギリギリで最終日をおえました。

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ドンゴロスとテラコッタはよく合います。

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alohacube
フラ♫のイベントをしていましたので!ちょこっと!並べてみたところ、そのままALOHAが売れました。
(^O^)/ありがとうございます。<(_ _)>

足を止めていただきご覧いただいた方々また、手に取って触れていただきお買い求めいただいた方々、
関係者の皆さまには、感謝!感謝!感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。

瓦職人 清水公博

2016年8月5日

焼酎カス瓦制作2

焼酎カス瓦制作3

焼酎カス制作4

焼酎カス瓦制作5

焼酎カス瓦制作6

関西大学 建築学科 都市設計研究室が原料の土から再考する!おおらかで味のある涼しい瓦屋根づくりのお手伝い!
焼酎粕を混合した土で瓦を作ります。焼酎粕のリサイクルと瓦の吸水率をアップさせて気化熱で温度下げる瓦です。
焼酎粕の混ざった土は、いろいろな問題から近代の全自動で作る瓦の機械ではできないので、ほぼ人力で作っていくのですが!
この暑さ💦へろへろになりながらも何とか形成!乾燥まで。
焼き上がり屋根に上がるのが楽しみです。

2016年7月3日

ビーチグラス2

工房から見下ろせる浜「ナカッツアーロングビーチ」に子供とビーチグラスを採集!!
ターゲットは赤と淡いオレンジとグリーンのグラデェーション。
拾い初めて10分!赤色のビーチグラス発見(^O^)/
幸先がいい!!この後も期待しながらレアなビーチグラスを探すこと1時間半。。
1700グラム採集し、淡いオレンジとグリーンのグラデェーションは見つからず。
また、探そう!!
ビーチグラス3

2016年6月3日

ソイル

素直に焼きもんの瓦の魅力!とは何か?
一に土、二に焼き、三に細工!とよく言ったもので、
色々な土を探して、陶芸家、左官職人でもなく、瓦職人として土をどうするか考えています。
土の色、肌触り、粘りけ、可塑性、耐火温度などそれぞれ違うので、焼いてどんな雰囲気になるのかが面白い。

浅草寺1

有名な浅草寺です。浅草寺の屋根は仏教が伝来して少しずつ変化してきた日本古来から葺かれている本瓦葺きのように見えますが、
焼き物の瓦ではなくチタンでできています。
江戸城の天守閣の高層の屋根、凍害のある寒冷地の金沢城のように、
金属の亜鉛の板を瓦の形をした木に巻いた亜鉛瓦を葺いていましたので金属屋根がダメだと思いませんが、
仏教伝来と瓦はセットで永年歩んできた文化・歴史、本物とは何かと考えさせられます。

ゴシック建築の大聖堂のステンドグラスがアクリル板に改修されたらどうでしょうか。
その当時の雰囲気を五感で感じないでしょう。
日本建築の様式も様式ではなくプロバンス風のように日本建築〇〇風造りとなると思うと寂しい限りです。

浅草寺2

また、粘土瓦業界も、土を焼いてできた瓦を色ムラ、歪み捻じれのない定規で引いたかのような真っ直ぐな瓦が、
いい瓦とし工業製品化しきました。このチタン屋根のように表情のない瓦を目指してきたように感じます。

粘土瓦の魅力とはなにか!もう一度、原料の土から考え直します。

by瓦職人 清水

2016年5月29日

DG1

昨日の28日(土)PM6:00~達磨窯の火入れでPM7:00から参加。
半年ぶり今年初の達磨窯の焼成。曇り空で暑くもなく心地のよい朝。

DG2
半年ぶりで雨も多かったせいか?熱が煙道から煙突に抜けないトラブルが・・
焚き始めて10時間近くになるが400℃から温度が上がらない。

DG3

焼成室内の煙炎を煙突にぬけるように湿気のある煙道を温めるが・・なかなか

DG4

焼成室を少し開けて煙炎を焼成室から直接逃がして燃焼室の薪が燃えるようにし温度をあげていく作戦に!
少しずつ煙道が温まり煙炎が煙突へ抜け出して、燃焼口・ロストルから空気をより吸い込むようになり、
燃焼室の薪が燃えだし燃焼室がオレンジ色に明るくなってきました。
いつもより遅れながらも温度が徐々に上がりはじめ、
燃焼室に熾きたまらないように燃焼室の薪をかきまぜながら焼成していきます。
自分は29日(日)AM2:00に撤収。

DG5
5時間後に再参加。
交代で27時間焚き続けて29日(日)AM9:00にコミ!をして終了。

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