先日、地元淡路島の講師 林英臣
古事記学校の教科書にでてくる本居宣長が古事記を研究した国学者としては知っている方は多いかと思うのですが、
そもそも国学とはなんなのかを知っている方は、少ないのではないのでしょうか。

古事記を読むことによって、ことばが日本文化のすべての原点であり、
日本語の一音一音に意味があるということです。
このことばを残すために漢字など文字を使うのですが、
日本語の意味と漢字の表現が少し意味合いが違うちということです。

ことばを大事に意識しながら切り文字を制作していきます。