淡路島の海の上に打ちあがる花火

日本が世界に誇る夏の夜のアート!花火!
この花火をつくる技術は、戦国時代の鉄砲に使用する火薬をつくる技術からきています。
日本では、硝石がとれず大量の鉄砲の普及に追いつくように、なんとか火薬をつくりました。が、天下統一、刀狩りで急速に鉄砲の使用が減り、大量の火薬の必要性がなくなっていきます。
そして、その技術は、なんと夜空のアートに!
今でいうと、第2創業でしょうか?!
江戸時代の人たちのアートなココロに驚き!です。
バサラも屋根に葺く用途とは違いますが、瓦づくりの技術で、アートなココロ、感性でよろこんでいただけるものづくりにがんばっていきます。